2歳児っておもちゃ全部出しますよね。
わたしの息子もなぜか全部出すので、気になって調べてみました。
この記事ではなぜ2歳児はおもちゃを出し入れするのか、片付けさせるコツについて説明しています。
タップできる【目次】
なぜおもちゃを全部出すのか
ただ単に気になるからです。
大人も気になることがあると行動しますよね。それといっしょのようです。
イライラしてしまうときもありますが(笑)
温かい目で見守ってあげましょう。
なぜおもちゃを出したり入れたり、同じことを繰り返すのか?
同じことを繰り返しすることで、安心感を得ることができます。
2歳といってもまだまだ世の中のことをまったく知りません。不安なのです。
おもちゃを出す。おもちゃをしまう。繰り返し同じことをして、同じ現象が起こることで安心感を得ているのでしょう。
私の息子は、おもちゃを出したら出しっぱなしですが。。。(笑)
どうやって2歳児におもちゃを片付けさせる?
基本的に2歳児ではまだおもちゃの片付けはできません。
『一緒にナイナイしようね』『お片付けしようね』と声かけしながら、大人が片付けます。
無理やりは、片付けがきらいになってしまう原因になってしまうため、おすすめはしません。
片付けさせる方法やコツ
2歳児には片付けは無理とお伝えしましたが、できる子も一定数はいます。
どうやって、片付けをさせるのか、方法やコツをお教えします。
おもちゃの数を絞って、片付ける場所を固定する
「同じことを繰り返すと安心」しますが、おもちゃの場所が一定の場所にあっても安心します。
おもちゃの数が多い場合は、少なくして、片付ける場所を固定しましょう。
固定することで、『車のおもちゃは右の箱の中』『ブロックは左の箱の中』と、覚えていくようになります。
片付ける場所を固定することで安心を得られるようになります。
『ポイントは片付ける場所を固定』なので、なんでもいいんです。
息子は、棚を設置することで、片付けが「少しずつ」できるようになってきました。
声をかけながら片付けをする
『片付けするよ』と声をかけることで、自分がいまやっていることは「片付け」と認識することができます。
ただ、2歳児のため、片付けが出来たとしても、2,3個位ではないでしょうか。
私の息子は2,3個片付けたらどこかに行ってしまいます(笑)
ただ、下記の棚を設置することで、片付けが「少しずつ」できるようになってきました。
少しだけですが、片付けができるととても嬉しいです。
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